ブログを始めて2年以上の月日が経った。
ブログをやめるとかそういう話ではない。
(仕事もブログも辞めるのかよってなるだろおい(笑))
ブログを始めた1~2か月で、はてなブログさんの「こんなブログもあります」などに載せていただいたおかげで、ありがたいことにブログの読者は250人近くになった。
書いた記事は、はてなスターは100個近くもいただけるという思わぬ反響もあった。
そして、その時期くらいにまぐれでGoogle AdSenseの審査を通ることができた。
↑この記事はスマートニュースにも連載され(いわゆるスマニュー砲と呼ばれるもの)、記事自体は書きはじめだったのもあって、かなりへなちょこなものの、
開始1か月では滅多にできない経験ができたのかなと思う。
書き始めて間もなかったが、ブログってすごいなと思ったし、ブログを皆に見てもらうことの楽しさ、書くことの楽しさを知った。
肝心なブログの主な内容としては、主に会社を辞めることについて。
当時新卒の私が会社を辞めようとしている様の葛藤をブログに書き綴っていた。
まあ新卒当時はえらい部署に配属され、ひどい仕打ちを受けていたので、
それに対しての驚きや共感、それからアドバイスなど様々なメッセージも頂いた。
結局、コロナ禍もあり、この新卒1年目で退職に踏み切ることはできなった。
新卒2年目、コツコツと仕事もブログを続けていったが、いつの間にか閲覧数は減り、「こんなブログもあります」には掲載されなくなっていってしまった。
Twitterからの流入が多少あったが、そこまでだった。
この辺から、仕事以外の記事もどんどん発信していったが、ブログは停滞。
更新数も徐々に減っていく。
せっかく審査が通ったアドセンスも全く生かすことはできず。
(これは現在も(笑))
結局、タメになる記事というか有益な情報とかそういうものをみんな見たがるが、
タメになる知識など1つも持ってない。
ただの面白くない凡人の日記レベルの雑記ブログなど誰も興味がないのだ。
収益化なんてもってのほかである。
誰だよ、ブログが稼げるとか言ったやつ。(笑)
退職して無職になった今、ほぼ毎日ブログを書いている。
やはり書くことは楽しい。
誰も見ていなくても書くことに意味があるというか、日記みたいなもので、いつの日か振り返ったとき「あぁ、あの時あんなことがあったな。こんなこと思ってたんだ。」
なんて思えればそれでいい。
そしてたま~にブログを見てくれる人がいて、たま~に共感してもらえればそれでいいのかなと。
そしてたまに誰かの役に立てることがあればそれは嬉しい。
そんなに昔から影響力のある人間じゃないんだから。