のびしろしかないわ

完全なる社会不適合者(25)のくたびれ日記

無職になって

2022年2月。

念願の無職になった。

もう3か月が過ぎようとしている。

 

実家に戻ってきた。

相変わらず実家の飯はそこまで美味くないが、自分の飯が出てくること自体に心から感謝を申し上げたい。

そしてこの街は落ち着く。

原付で走っていて一番気持ちいいのは田舎でも都会でもないこの街なのだ。

 

就職活動

求人が出ていたので、そこそこ大手のWeb系会社にダメもとで応募課題を送り、なぜか書類審査を突破したが、最後の最後に落とされてしまった。まぁそこまでうまくはいかないものだ。本社に潜入できたのはまあ楽しかった。

こうして転職活動のやる気はまた一旦なくなってしまった。

指名手配犯みたいな履歴書の証明写真が数枚残っただけとなった。

 

送迎係

いつの間にか家族を車で送迎する係になっていた。

おかんや親父を駅まで送ったり、妹を職場まで送ったり、じーさんばーさんを乗せて飯に連れていったりと。実家に戻ってきてからコロナに罹り、完全に実家のお荷物と化していたが、最近は無職なりに少しだけ貢献しているつもりでいる。

 

焦り

焦りがない。働かなくてはとは思うが、まだ無駄に貯金があるせいでケツに火がつかない。(もちろん実家にお金は入れてるよ)当然守るべきものもないし、物欲もそんなにない。働いてないと気が済まない、動いてないと気が済まないという人もたくさんいると思うが、そういう人種とは全く別の人種なわけで。あいにく暇の使い方が上手いもので。暇が一番の幸せだと思っている。

 

趣味の上達

趣味といえば、昨年は数か月連続で10万馬券を当てていたが運を使い果たしてしまい、もう一生当たらなくなってしまった競馬、プロ野球を観てああでもないこうでもないという事、評論家ぶってラーメンを食う、誰も得しない文章を書くこと。

それに加え、無職になってからは楽器を操るのが確実に上手くなった。誰に披露するわけでもなく、一般的に認知の低い楽器なので、はたから見たら昔お店のレジみたいな変な機械をひたすら叩いてる「ヤバい奴」である。

 

同期

50人以上いた会社の同期の数人からは辞めた今でも連絡が来る。辞めた奴が今どんな感じで過ごしているのか、自分より下の人間を見て安心したいのか、辞める相談をしたいのかいろいろみんな気になるのだろう。忘れないでいてくれること、こうして誘ってくれることはありがたい。基本的に来るもの拒まずなので、誘ってもらったら行くスタイルだが、この間の集合場所が会社付近を指定されたため、さすがに断ってしまった。リスク高すぎるだろ(笑)昔の上司とかに遭遇したらどうすんだよ。あんな場所二度と行きたくないわ(笑)

 

良かったこと

ストレスがなくなったので暴飲暴食することがなくなった。ジャンクフードみたいなものもあまり食べなくなったので健康的な食生活ができているし、痩せた。睡眠時間もばっちりとれて自由に時間を使えることや、時間を使って新しいことができるのがいい。また、会社員時代はあまり見ることができなかった海外サッカーを深夜に見ることができる。知ってた?外国人ってめっちゃサッカー上手いんだぜ。

 

悪かったこと

それは無職なことだ。

社会的に立場が弱いのだ。美容師に「今日休みっすか?」と聞かれて「え、ええ。」と咄嗟に答えてしまったのもそうだし、どう考えても無職はモテない。どんなに髪型をかっこよく決めても、お洒落をしても、無職なのだ。

あとは外にほとんど出ないので話題がない。

例えば友達から電話かかってきても面白い話を提供することができない。

「きょ、今日は巨人勝ったね」くらいしか話題がないのだ。

 

もう社会復帰できる気がしない。

 

しかし、自分には夢がある。

それは素敵なお嫁さんに出会う事だ。

 

そのための第一歩は、

はたらくことなんだよなぁ

みつを