JR横浜タワーの12Fにカフェのようなコンビニのような店があった。
gooz(グーツ)
調べてみるとなんとあの「スリーエフ」が経営するコンビニ。
スリーエフ!
wikipediaより。
店舗こそなくなっていたものの、まだ生き残ってたんですねえ!
調べただけでも
・いちょう並木通り店(横浜市)
・JR横浜タワー店
・平塚PA店
・狭山PA店
の4店舗のみとだいぶ数は少ない。
スリーエフの本社が横浜のため、横浜付近というか神奈川県に3店舗と割合が多くなっていると考えられる。
”goozの名前の由来は「お鍋がグツグツ煮える音」と「お腹がグーッとなる音」ストアコンセプトは「従来のコンビニに不足している“出来たて感”の訴求による、あたたかさ、和み、やすらぎを感じて頂ける店」とし、店舗の細部に至るまで、様々な工夫を凝らしています。”
公式サイトより
しかしgoozとはどういうコンビニなのか。
ストアコンセプトは「従来のコンビニに不足している“出来たて感”の訴求による、あたたかさ、和み、やすらぎを感じて頂ける店」としてしる。
つまりコンビニっぽくないコンビニ。
店内を見てみるとその傾向が顕著に表れている。
そして食べ物。ベーカリー・弁当・おにぎりなどは店内調理しているそう。
通りでオシャレな店内だと思ったら、店舗デザインなどは多摩美術大学との産学協同で工夫しているとのこと。
そして一番目を引いたのはこちら。
もうコンビニじゃなくてカフェじゃん、ス〇バじゃん。(笑)
そのくらいお洒落!
画質が悪くてよく見えないので説明すると、
アイスコーヒー、アイスティーは氷入り。
12オンスが200円、16オンスが230円となっている。
また、その奥にある白っぽいボトルはミルク。
ミルクも何種類かあり、
ミルクの種類は
・RICH MILK コク
・MILK レギュラー
・NON FAT MILK すっきり
・SOY MILK 豆乳
から選べるようになっている。
他に砂糖、シロップ、ストローなどが置いてある。
コーヒーはバイキングのように何種類も置かれており、そこから自由にブレンドできる仕組みになっている。
今回たまたま通りかかっただけで時間もなかったので素通りする程度だったが、今度時間があるときにコーヒー、店内調理品など実際に買ってみてまた詳しくレポします。
あとこういうのもやってるみたい。
今の若い人たちには刺さりそうだけどな。
もっと店舗増やせばいいのに。
都内とかその付近とか。