パートナーショップと呼ばれているコンビニがある。
都内を歩いているとたまーーに見かけるのだが、特に外観の看板にもそう記載されているわけではなく、検索をしても「○○酒店」や「リカー&フードストア○○」との記載があるのみ。
また、パートナーショップと検索をしてもほとんど引っかかることもないが、Googleマップ上ではほとんどの店舗が「パートナーショップ」との記載があるため、この名称でおそらく間違ってはないかと思われる。(間違っているかもしれない(笑))
しかし、なぜ人々がパートナーショップと呼ぶようになったのかはいまだに不明であり、今まで特集したコンビニの中でもかなり謎が多いコンビニとなっている。
今回、都内と神奈川県で数店舗確認できたので紹介していく。
色の違い、ロゴの違いに注目してご覧いただきたい。
まずは浅草で見つけたこちらの店舗。
どうやらお酒をメインに販売している店舗のようであるが、牛すじカレーの看板がある。
外観の看板は緑と青と白。〇ァミマのような配色である。
次は東京都狛江市にあるこちらの店舗。
こちらはいかにもコンビニっぽい外観である。
上記の店舗と配色はほとんど同じだが少しデザインが少し違う。
しかし、どことなく似ている配色や文字のフォント、看板のロゴから同じ類のコンビニだと認識することができる。
店舗の名前のアルファベットの頭文字が表示されているのが共通点か。
こちらは東京都世田谷区で見つけた店舗。
こちらも配色は同じであるが、コンビニ特有のロゴ?のようなものがなく、でかでかとお名前が表示されている。
看板も見つけた。
上記のものとはやはり少し違うのだが、フォントが同じようなフォントでリカー&フードストアという記載があるので、一緒の系列のコンビニと認識できる。
次にこちらの店舗。
東京都調布市にあるこちらの店舗。
このパターンもあるのか。。
色は完全に違うのだが、それっぽいロゴやリカー&フーズの記載があるのでこちらも同じ類のものだと認識ができる。
しかし、今回訪れた4店舗は4者4様でそれぞれデザインや配色が少しづつ違う。。
だが、どことなく同じものと認識できるのが面白いところである。
また、メインとして売っているものが違うのも特徴である。酒がメイン、商店のような店舗もあれば、豆腐を売っている店舗もある。
このパートナーショップ。
以下の情報が有力とされている。
色は(青緑系・橙色系)2種類から選べる。
ロゴのアルファベットも自由に決められた。
20年以上前にチェーンが解散。
ということである。
だが、まだまだ謎が残るパートナーショップ。
また見つけ次第こちらのブログにアップ&調査を続けてみます。
意外と都内には店舗が残っているので、都内を訪れた方は探してみると面白いかもしれません。
↓こちらのまとめ記事にパートナーショップを追加しました。