本日の謎コンビニシリーズ。
ポートストア海岸(東京都港区)
「外観のデザインやら色が完全にローソンなのに名前が違う。。」
「ローソンって書いてない!」
「ローソンのニセモノ?」
などなど様々な意見はあると思うが落ち着いてほしい。(笑)
ポートストアとは
ポートストアとは港湾エリアで働く人たちの「福祉の増進」や「東京港の振興発展」を目的としている協会である、東京港湾福利厚生協会及び横浜湾岸福利厚生協会が大手のコンビニチェーンと提携して運営している売店。
もともとは都から依頼を受け、売店の営業許可を得て出店しており、昔は軍手などの用品を売る小さな売店であったが、拡大するにあたり、自前ではノウハウがなかったことから、大手コンビニチェーンと提携したとのこと。
名前の通り、湾岸地区のみに複数店舗存在しており、現在はローソンとファミリーマートの形態が存在。
昔はサンクス、デイリーヤマザキなどの形態も存在していたようだが、現在はこの2種類である。
ではなぜポートストアなのだろうか?
調べたところによると実はこの東京港湾福利厚生協会と横浜湾岸福利厚生協会。
どちらも非営利の団体であり、特定の民間店舗の看板を付けないようにしているとのこと。
ただ、店ごとに品揃えの地域性はあるものの、基本的には一般的な「ローソン」「ファミリーマート」と変わりはないらしい。
たしかに入口上の広告におもいっきりローソンって書いてあるしな。(笑)
中の様子ももちろんローソンとは何も変わらず、おにぎりやサンドイッチ、Lチキも売ってれば、ATMもある。メルカリ発送用のBOXもしっかりあった。
今回はお昼時に行ったのでレジはトラックのドライバーや近くの会社員で長蛇の列。
人が多すぎたため、中の写真は撮れず。。
ちなみにローソンのHPで店舗検索をしても普通に出てくる。
いかがでしたでしょうか。
今回はポートストアを特集しました。
皆さんもお近くの際は是非立ち寄ってみてください。
今度はファミリーマート版のポートストアに行きたいと思います!