肉めし 岡もと 溝の口店
「肉めし 岡もと」とは
かつて新橋や秋葉原など、都内に6店舗店を構えていた「肉めし 岡むら屋」。
惜しまれつつも2021年の新橋店の閉店を最後に岡むら屋は消滅したが、翌年、屋号を「肉めし 岡もと」に変え、再出発。
メニューもほとんどが変わらずに受け継がれている。
かつて岡むら屋があった新橋に1号店が誕生し、現在店舗数は5店舗。
11月29日には埼玉鶴ヶ島店がOPENし、埼玉県初進出となった。
運営はかつやなどを運営するアークランドサービスホールディングス株式会社。
実際に行ってみた
お店の前にはメニューが。
男というものはこれを見ただけでテンションが上がるものである。
今回は初という事もあり、一番スタンダードな「肉めし」を注文。
その他にもたくさん豊富な"THE 肉"といったようなメニューがたくさんあった。
5分も待たないうちに着丼。
肉めし 759円(税込)
豚やら牛やらがごまかしのない量でゴロゴロと玉ねぎも。
例えていうのは難しいが角煮&牛すじ丼みたいなイメージだろうか。。
甘めのタレがよく絡んで、食欲をそそります。
豆腐やこんにゃく、ごぼうなどもいいアクセントである。
牛丼でもなければ、スタミナ系の丼でもない。
まさに肉そのものの丼。
その他丼物チェーンと比べ、価格帯が若干高めではあるが、それを超える満足感。
うまく差別化できている点でも、まさに唯一無二である。
少々脂っこさはあるが、そんなことも気にならないほどにご飯が進んだ一杯であった。
その他メニューを見てみると、、
岡もと 公式HPより
あらあら(笑)丸ごと入っちゃってるがな(笑)
カレーも肉がどっさり。
かなり興味がそそられるメニューである。
このようにしてかつて絶滅危惧種チェーンだった"岡むら屋"は"岡もと"として見事に生まれ変わっていた。
今度別のメニューも食べに行った際にはこちらのブログでまた紹介します!
今後全国展開はしていくのだろうか。
どのような展開をしていくのか非常に楽しみである。